研究・開発につながる調査統計データや研究情報に関するニュースを配信します。
情報提供:日本医療・健康情報研究所
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2024.02.02医療・健康介護・福祉企業地域行政【日本健康会議】「健康でいられる地域・まちづくり表彰」 募集開始!日本健康会議は、高齢者の外出や通いの場等への社会参加を推進することを目的として、自治体の地域での予防・健康づくりの優れた取組みを「健康でいられる地域・まちづくり表彰」の募集を開始しました。
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2024.02.02医療・健康【Web講演会公開中】全国生活習慣病予防月間2024 市民公開講演会市民公開講演会(Web講演会/YouTubeにて公開中。どなたでも視聴可能です)では、腸内細菌研究の第一人者である内藤裕二先生(京都府立医科大学大学院 医学研究科 生体免疫栄養学 教授)が登場します。前半は日本の健康問題と腸内細菌との関連についての解説、後半には腸内細菌からみて当協会の健康スローガン「一無、二少、三多」…
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2024.02.02医療・健康企業【(株)ニューロスペース】6,123人の睡眠レポートから分かった産業現場で起きている睡眠の現状!「2023年度睡眠負債実態調査レポート」株式会社ニューロスペースは、2023年に10代〜60代のビジネスパーソン6,123人から取得した睡眠レポートの結果をもとに、産業現場で働く人々の睡眠実態を多方面から調査および集計しました。「73.39%(4,494)のビジネスパーソンが睡眠に満足をしていない。」「平日と休日の睡眠時間の差は1.2時間。」等の結果を公開し…
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2024.02.02医療・健康行政【産業技術総合研究所】病気の発見、予防、治療への糖鎖の利用を促進!1細胞ごとの糖鎖と遺伝子の情報から1万個分を一斉解読国立研究開発法人 産業技術総合研究所細胞分子工学研究部門 多細胞システム制御研究グループ 舘野浩章 研究グループ長と、筑波大学大学院ヒューマンバイオロジー学位プログラム(博士)大学院生 Sunanda Keishamさんは、組織などから分離した約1万個の細胞の1個1個に発現する糖鎖とRNAを次世代シーケンサーで一斉解析…
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2024.02.02医療・健康企業地域【Craif(株)】【北海道大学病院】地域医療機関と連携!次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」を用いた肺がんスクリーニングによる前向き観察研究を開始日本では高齢化が急速に進んでおり、日本人の2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるといわれています。しかし、日本のがん検診受診率は40%程度と国際的にも低い現状です。特に北海道では、地理的な事情から単位面積当たりの医療機関が少ないことや検診業務の人手不足も加わり、他の都道府県に比べ、がん検診受診率がどの部位…
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2024.02.02医療・健康企業【(株)アシックス】【(株)オクタウェル】生活習慣病予防に特化したパーソナル運動プログラム「B!HABIT(ビーハビット)」を組み入れたひとりひとりの対象者に適した特定保健指導プログラムを共同開発株式会社オクタウェルは、株式会社アシックスが開発した生活習慣病予防に特化したパーソナル運動プログラム「B!HABIT」を、オクタウェルの特定保健指導サービスに組み入れた新しい特定保健指導サービスを共同開発し、医療保険者向けに来年度からテスト販売を開始します。
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2024.02.02医療・健康企業地域【(株)Plusbase】【医療法人原会】AIを使った看護師特化型メンタルヘルスケアサービス「ナースビー」の共同開発を開始株式会社Plusbaseは、2024年1月より群馬県を始めとする関東地域で、344床の精神病院や介護施設などを多数有する医療法人原会と、「AIを使ったナースビーの新技術開発と利活用」を目的として業務提携契約の締結及び共同開発を開始しました。
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2024.02.02医療・健康企業地域【九州大学病院】【(株)トライアルホールディングス】日本初!購買データ×医療データを活用する次世代型コンソーシアムが誕生!株式会社トライアルホールディングスは、国立大学法人九州大学が運営する九州大学病院と共に、購買データと医療データの活用する次世代型コンソーシアムである「ライフケアテックコンソーシアムTM」を設立しました。 「ライフケアテックコンソーシアムTM」は、トライアルの購買データと九州大学病院が持つ医療データの活用基盤を整備し、基…
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2024.02.02医療・健康企業地域【issin(株)】【沖縄県】生活習慣改善の実証実験で平均-3.3kg体重減!「Smart Daily」issin株式会社 は、那覇市と読谷村における実証実験として、issinによる科学的アプローチに基づく生活習慣改善プログラム「Smart Daily(スマートデイリー)」を、特定保健指導対象者を含む在住・在勤者に対して提供した結果、3ヶ月で平均-3.3kgの減量に成功・満足度96%など、高い成果を挙げました。
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2024.02.02医療・健康介護・福祉企業【神奈川県】人生100年時代!歳を重ねても自分らしく暮らせるまちを目指して~横浜市が新たな施策を実施横浜市の高齢者人口は増加傾向にあり、2040年には市内人口の3人に1人が高齢者になると見込まれています。高齢者人口の増加に伴い、要支援・要介護認定者数、認知症高齢者数も増加が予想され、医療・介護ニーズの急増が見込まれています。 そこで、超高齢社会をポジティブに乗り切るため、現在策定中の『よこはまポジティブエイジング計画…
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