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「医工連携フォーラムin飯塚(11月1日)」を開催します【参加無料】


2021.09.10
HAMIQ

 福岡県では、今後成長が見込まれる医療機器分野への県内企業参入や機器開発を促進するため、大学や病院と連携した機器開発支援や法規制の対応支援、販路開拓支援等の一貫した支援に取り組んでいます。

 この度、国産手術支援ロボット"hinotori サージカルロボットシステム"を開発した、株式会社メディカロイド 副社長執行役員 田中博文様をお招きし、国産初の手術支援ロボットの開発の経緯や企業・医療機関・研究機関との連携の可能性などについて講演をいただくとともに、「ふくおか医療福祉関連機器開発・実証コーディネータ」による医療機器産業参入に係る戦略に関するセミナーや、医療関係者によるニーズ発表・トークセッションを行うフォーラムを開催いたします。

 

 医療機器の開発を目指される皆様のご参加をお待ちしております。

 

<開催案内チラシ>

 弊協議会HPセミナーページからご覧ください。

 

<医工連携フォーラムin飯塚>

  ○日時

     令和3年11月1日(月)13:30~17:20

 

  ○参加方法

   (1)現地来場  ※定員に達し次第締め切ります

      (のがみプレジデントホテル 4階 王朝の間(福岡県飯塚市新立岩12-37

   (2)Web配信視聴  ※開催前日までに配信方法をメールで案内します

 

  ○プログラム

   (1)13:30~13:40  開会挨拶

   (2)13:40~14:30  基調講演

      テーマ:国産手術支援ロボット"hinotori サージカルロボットシステム"

                   製品化と今後の展望』

      講 師:田中 博文氏(株式会社メディカロイド 副社長執行役員)

      国産初の手術支援ロボットの開発の経緯やIoT/AIを応用して挑戦する医療の

      革新、企業や医療機関・研究機関との連携の可能性などをお話しいただきます。

   (3)14:35~15:25  セミナー

      テーマ:医療機器産業参入の羅針盤 ~ファクトから考える自社の最適戦略~

      講 師:植村 宗則氏(一般社団法人MedTech Links 代表理事)

                                  (ふくおか医療福祉関連機器開発・実証コーディネータ)

      「作ったけど売れない」「資金が続かなかった」などのリスクを回避するため、

      新規参入の検討や参入後の戦略の立て方について、カギとなる「人材育成」や

      「企業パートナーシップ」中心に、医療機器業界の全体像とトレンドを捉えつつ

      講演します。

   (4)15:30~17:10  ニーズ発表、トークセッション

      テーマ:『医療現場が求める最新の医療機器ニーズ』

      コーディネータ:柏野聡彦氏 (日本医工ものづくりコモンズ 副理事長)

      登壇者:医療関係者(飯塚病院、福岡県済生会飯塚嘉穂病院、飯塚市立病院)

 

   (5)17:10~17:20  その他

      九州ヘルスケア産業推進協議会からオンラインビジネスマッチング会の説明を

      行います。

 

  ○参加申込方法

    以下ホームページの申込フォームからお申し込みください(参加無料)。

    ※申込後、秘密保持等に係る誓約書の提出についてメールで案内します

    

    【ふくおか医療福祉関連機器開発・実証ネットワークHP

      https://fukuoka-kikinet.jp/news/detail/82

 

  ○申込期限

    令和3年10月21日(木)

 

  ○お問合せ

    「ふくおか医療福祉関連機器開発・実証ネットワーク」事務局

     (福岡県商工部新産業振興課)

    担当:奥田  Tel092-643-3453

    Mailfukuoka-kikinet@pref.fukuoka.lg.jp