HAMIQパンフレット 2023
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九州版エコシステム構築に向けた医療機器開発・事業化促進のための広域かつ包括的な企業群支援・育成の研究〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東二丁目13番24号TELFAX092-411-7450092-472-6609EmailURLhamiq.info2@koic.or.jphttps://hamiq.koic.or.jp/Medical Device Industries in K(Q)yushuコンサルティング薬事戦略知的財産販路開拓■ 専門家派遣  各種専門家による助言・情報提供や助成事業の活用に向けた個別支援■ ニーズ・シーズマッチング会の実施  自治体と連携して多様なニーズと技術シーズとのマッチング会を実施■ 展示会等出展支援  医療・ヘルスケアの学会併設展示会などへの出展サポート■ 各種セミナー  医療機器開発・ヘルスケア事業創出に向けたセミナーの開催■ 表彰  ヘルスケアサービス、医療機器開発に関する先進的取組等の表彰技 術企業マッチングマーケティング支援人材育成7初期段階から流通の視点を取り入れ、売れる医療機器の事業化を支援一般財団法人 九州オープンイノベーションセンター 九州ヘルスケア産業推進協議会地域連携拠点自立化推進事業国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、医工連携を通じた医療機器の開発・事業化が自律的に進展する社会の構築に向けて、新規参入を含む医療機器開発事業者が薬事、知的財産、技術面、マーケティングなど多岐にわたる支援を一体的に受けられるよう、医療機器開発支援ネットワーク事業を推進している。一方では、医療機器開発のポテンシャルのある地域において、その環境やこれまでの取組などを踏まえ、地域の特色を活かした独自性のある医療機器開発拠点に医療機器開発エコシステムの基盤となる支援体制を整備することが求められている。こういった背景もあり、2021年度(令和3年度)より、地域における医療機器の開発・事業化支援の自立化を目標とする、「医工連携(地域連携拠点自立化推進事業)」がスタート。この事業では、特に、①専門性のある専門分野支援人材、②プロジェクト全体を見通す高度な知識を有する事業化人材を地域の拠点に配置し、地域の特色を活かしたニーズ・シーズの橋渡し活動等を通して医療機器開発プロジェクトを組立て、中長期的に地域の取組が自立的に活動可能な支援体制を整備することを目的としている。その地域連携拠点として全国では7つの機関が拠点間の連携を強化しながら事業の推進に努めている。「医工連携」の医療機器の事業化をHAMIQThe Organization for Promoting Healthcare And COLLABORATIONサポートする地域連携拠点をご活用ください

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